風俗街のマンダム・ウォーカー
安い博打と安い酒、風俗だけが僕の全て…
風俗での思い出…

2度と行かねぇよこんな店、って思った瞬間。

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これは別に僕の記憶の中にしまっておけば良い話なんですけど、ふと思い出したので一応記録として残しておこうと思います。

※新型コロナウィルスがどうこうって前の話なので僕の記憶も改変されている可能性もあります。

出来る限り当時の記憶を再現していますが、架空の世界の話だと思って頂ければ幸いです。

ナンバーワン嬢がフリーで付く確率

2020年初頭、僕は激安ソープにハマっていて、そこらへんのヘルスよりも低価格で本番が出来ると言う破壊力に酔いしれていました。

とは言え、当然ですが高級店に在籍しているような嬢にお相手してもらえる訳ではありません。

それでもその店のランカー、それもナンバーワンであれば期待しても良いのでは?って思うのも当然ですよね? 当然ですが、人気嬢はフリーで入ってもお世話になれませんよね?だって人気嬢ですもの。

電話対応が微妙

そうなると予約を取るしか無いじゃないですか?

僕も1度もお世話になった事の無い嬢の予約を取る事に抵抗はありますが、この場合仕方ないと思うんですよね。

で、電話したんですよ。

店員「お電話ありがとうございますHana-○iです。」

僕「予約お願いしたいんですけど。」

店員「女の子のお名前とお時間お願いします。」

僕「○○さん(ナンバーワン嬢)で、明日の11時以降で。」

店員「○○さん(ナンバーワン嬢)に入った事あります?」

僕「無いです。」

店員「あー、当店は初めてですか?」

僕「いえ、何回か行ってます。」

ー謎の無言タイム(1分くらいだったと思う)ー

店員「あー、じゃあ11時から空いてるんで10時30分に確認の電話お願いします。」

僕「はい、分かりました」

実際には名前を名乗ったり、プレイ時間を決めたりのやり取りがありますけど、大体こんな感じでした。

この時点で僕は激安ソープのナンバーワン嬢にお相手してもらえると思っていたわけなんですよ。

通話中だったんだけど

当日になって準備を済ませて出発するわけですよ。

で、当然時間通りに電話をします。

ー通話中ー

んー、ちょっと間隔を開けて電話をするも、

ー通話中ー

少し待ってから電話をします。

ー通話中ー

まぁ仕方ないね、5分くらい待ってから電話すれば良いでしょう。

『またお願いします^^』じゃねーよ

で、最終的に繋がったんですけど、

僕「まんだですけど、予約の確認の電話なんですけど。」

店員「あー、あの30分に確認の電話してって言いましたよね?」

僕「通話中だったんですけど?」

店員(昨日と同じ声)「電話無かったんで他のお客さんに廻しました。」

僕(クソかよこいつ)「じゃあ入れないって事ですね?」

店員「そうですね、またお願いします^^」

僕(悟り)「そうですね(お願いしますじゃねーよ、○ねよ)。」

そして誰も居なくなった

何か前日の時点で対応が微妙だなって感じは出てたんですけど、自分の直感って結構信頼できるんだなぁって思いました。

お気に入りの嬢が居れば基本どんなお店でも通いたいですけど、スタッフって直接命より重い現金を渡す相手じゃないですか?

それがクソじゃちょっと厳しいですよね。

最近も風俗店に行く時に○ana-Biの前を通る事は多いですけど、スタッフの方がお店の前を掃き掃除してるのをよく見かけます。

掃除する前に口の利き方を教育した方が良いと思いますけど、まぁ余計なお世話ですね。

※念のために言っておきますが、これはフィクションで僕の妄想です。

実在するお店、嬢、僕には一切関係ありませんのであしからず。  

お願いしますm(__)m

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まんだ
風俗客が嬢をハズレだと思う時、風俗嬢もまた客をハズレだと思っているのだ。 まんだ